ケーススタディコーチングメルマガ case30

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 ケーススタディコーチングメルマガ

 case30「頻繁に声をかける」

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日に日に朝晩の冷え込みが気になりだしている今日このごろですが、

皆さんはいかがお過ごしですか。

師走に入り、何かと気忙しくしているのではないでしょうか。

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 case30「頻繁に声をかける」


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さて今週のケーススタディは、

「頻繁に声をかける」ということの大切さについてお話します。


「声かけ」で誰もがイメージしやすいのは

スポーツの世界ではないでしょうか。


学生時代に運動部だった方は身を持って体験されていると思いますが、

野球部、サッカー部、テニス部、ラグビー部、等々、

とにかく日頃の練習の際にも声を出しあい、声をかけあいしている姿が

容易に想像できますね。


結束しているチームは、そのチームのトップ、スポーツでいえば監督が

選手に対してとにかく頻繁に声をかけているようです。

どんな声をかけているかはあまりここでは重要ではなく、

【とにかく頻繁に声をかける。】

そうすることで、「君はこのチームのメンバーなんだ!」というメッセージを

各々のメンバーに投げていることと同じことになります。


メンバーも頻繁に声をかけられることで、

「俺は、私はこのチームのメンバーとして認められているのかな?」

というような

疑い、迷いを一瞬たりとも持つことがなくなるので、

メンバーにとって頻繁な声かけはイコール、

承認されているのと同等の意味になります。



これはチームがまとまるためには欠かせない必要条件であるように思います。

日本女子ソフトボールチームを先日のオリンピックで

金メダルに導いた宇津木監督は、

合宿の際には一番にお風呂に入り、

入ってくる選手一人一人に

「今日はどうだった?」というように、

全員に声をかけているということです。


スポーツの世界だけでなく、ビジネスの世界でも部署やチーム、

組織がまとまるためには同じことがいえると思います。


カルロス・ゴーン氏も、

時間がある時はオフィスの中を歩きまわりながら、

社員一人一人に声をかけているという話は、あまりにも有名です。


このメルマガをお読みの社長さん、マネージャー、リーダーの方々。

今から意識して、頻繁に部下に声をかけてみることを始めませんか?


僕は以前からやっているよ!という方も、

もう一度ご自身の声のかけ方を振り返ってみてください。

自分が手すきの時、余裕がある時だけ声をかけているのではないでしょうか?

どんなに仕事が忙しくても、笑顔で、元気な声で、

「がんばってるか?」

「仕事の調子はどうだ?」

と言った具合に、たくさん声をかけてみましょう。



野球やサッカーのチームの監督にでもなったつもりで

やってみるのもいいかもしれませんね。


「頻繁な声かけ」は、部下にとっては【大承認】であるということを

覚えておいてください。


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どうぞご連絡ください。その事例をもとに、またこのメルマガ上で、

私なりに紐解いていきたいと思います。


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