ケーススタディコーチングメルマガ case24

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 ケーススタディコーチングメルマガ

  case24「被害者意識にとらわれている部下への対応」

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■発 行 ケーススタディコーチンセミナー http://www.case-study.jp/

当メルマガは、生活のなかで起こりうる問題点などに対し、
具体的事例を交えながら【コーチング】による
解決方法をご紹介しているメルマガです


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「知らない間に部下を否定してませんか?
人は認められることで安心し行動が自発的になる」

コーチングにおけるアクレッジメント(承認)の大切さ〜


私たちは、どこかで認められたいと思い続けています。

どんなコミュニケーション技術を学んでみても
部下との間にラポールが築けてないことには
何も変わりません。
ラポールとは円滑にコミュニケーションができる
土台となる健全な人間関係を言います。
上司と部下の間に橋がかかっている。
まさしく、信頼で結ばれた関係です。

承認こそ、信頼関係の第一歩。
コーチングスキルの基本である。

アグレッジメント(承認)のスキルを使って
今まで悩んでいたマネージメントにおける解決策を
見いだしてください。


【開催日時】 11月20日木曜日 19時〜22時(受付は18時45分開始です)
【定員】   20名
【参加費】  セミナーのみ・・・7,350円(税込)
       後日個別コーチング体験付き・・・10,500円(税込)

 お申し込みや詳細は http://www.case-study.jp/plan/index.html

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 case24「被害者意識にとらわれている部下への対応」

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さて、今週のケーススタディは、

「被害者意識にとらわれている部下への対応」です。


「被害者意識」というのは、

今置かれているあまり良いとはいえない状況を、

自分以外のせいにして、

本来の自分の責任から逃れようとする意識のことです。


こんな部下はいませんか?

「今は不景気だから売れない・・」

「○○のせいでこうなった・・」

というように、

自分が結果を出せない理由を

周囲の状況や人などに責任転嫁をしてしまうような部下です。


そしてまた、

「そうなんだよ。そういうダメな部下がいるからうまくいかないんだ。」

とあなた自身も嘆いているのであれば、

あなた自身も「被害者意識」を持っているマネージャーであるわけです。


このように結果を出せない理由を、

上記のような理由にしてしまえば、

自分の責任は回避することができるため、

このような状況は実は身の回りで頻繁におきています。


ですが、

「被害者意識」がはびこると、

現状から抜け出すための新しい方法や発想をするということを妨げる

大きな原因にもなるので注意したいです。


コーチングでは、

今起きている芳しくない状況を現実として受け止めながら、

そこからどうしたら抜け出すことができるのかについて、

思考をめぐらす環境をクライアント(相手)に与えることができます。


「この苦しい状況の中において、【どんなことが】あなたにはできるでしょうか?」

「大きな改善は難しくても、【小さな改善で】あなたができそうなことは何ですか?」

「この状況から抜け出すために、【どのようなサポート】がほしいですか?」

「この苦しい状況の中で、【それでもうまくいっていること】は何ですか?」


といったように、

質問の中に“肯定”的な言い方や、

“未来”に向けた言い方をすることで、

被害者意識の根づいてしまった部下の思考を

現状の苦しい状況に留まらせることなく、

行動的思考へと導くことができます。




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コーチンセミナーに向けて色々な思いを話させて頂きました。
インタビュー記事はこちらです。
http://www.case-study.jp/interview/
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「知らない間に部下を否定してませんか?
人は認められることで安心し行動が自発的になる」

コーチングにおけるアクレッジメント(承認)の大切さ〜


私たちは、どこかで認められたいと思い続けています。

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部下との間にラポールが築けてないことには
何も変わりません。
ラポールとは円滑にコミュニケーションができる
土台となる健全な人間関係を言います。
上司と部下の間に橋がかかっている。
まさしく、信頼で結ばれた関係です。

承認こそ、信頼関係の第一歩。
コーチングスキルの基本である。

アグレッジメント(承認)のスキルを使って
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【開催日時】 11月20日木曜日 19時〜22時(受付は18時45分開始です)
【定員】   20名
【参加費】  セミナーのみ・・・7,350円(税込)
       後日個別コーチング体験付き・・・10,500円(税込)

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更なる具体的な事例をお持ちの方で、お悩みの方は、

どうぞご連絡ください。その事例をもとに、またこのメルマガ上で、

私なりに紐解いていきたいと思います。


読者の皆さんにとって、生の事例ほど学べるものはありませんから、

どんどん事例をお送りください。

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